(2019/06/08_記事内容修正しました)
このブログに毎日のトレーニング記録を残すようになって今更気づいたのですが、
いつもの生活パターンでトレーニングする日とそうでない日では、パフォーマンスが異なるようです。
個人的にパフォーマンスが悪くなる日は、以下のような条件に少なくとも1つは該当しているようです。
パフォーマンスが低下する恐れがある条件
トレーニング日が連続している
トレーニングが連続していると、明らかに使用重量が落ちます。
私の場合は3分割ですが、どの日も脊柱起立筋にストレスがかかる種目があるのが原因かもしれません。
いつもと違う時間帯にトレーニングしている
いつもと違う時間帯にトレーニングすると、体内の水分量や栄養状態、もしくは心身の疲労度がいつもと異なることで、使用重量が落ちる可能性があるようです。
私はいつも朝5時から7時の間にトレーニングしています。朝イチは普通だと体内は栄養が不足がちな状態ですし、やや脱水気味の状態です。
一方で夜に実施する場合は2、時間くらい前から食事を取ったりプロテインなどを摂ることで、体内の栄養や水分量を良い状態にしてから実施できます。
栄養面だけ考えても朝より夜のほうが良いパフォーマンスが発揮できそうです。ところが私は仕事(デスクワーク)で疲れているからか、夜は朝ほどの重量でやれません。
体が朝にトレーニングをするのに慣れているのかもしれません。少し話が違いますが、河森先生のブログに面白い記事がありますので、こちらもご参照ください。
睡眠不足
睡眠不足は疲労の原因になりますので、続くと使用重量が落ちる原因になります。私がこれまで腰や首を怪我した時は大体睡眠不足の時でした。
飲み会の翌日
これも良くありませんね。アルコールで肝臓が疲れるからか、あるいは代謝で水分を使用することで脱水気味になるからか、翌日の体調は良くありません。
個人的には体の柔軟性にも影響がでるような気がしています。
出張後
これは新たな発見でした。
体がいつもと異なる環境下におかれることで、自覚がなくても心身が疲れているようです。
スクワットやデッドリフトなど、高重量を扱う種目で特に感じました。
まとめ
要はいつもの生活習慣と異なるイベントが発生した時には、トレーニングの際は気をつけた方が良さそうです。
皆さんもお気をつけください