最近真面目な記事ばかりでしたので、ゆるい話を。
筋トレ中に音楽を聞く時は、ワイヤレスイヤホンが最適です。
有線だと、常にスマホやプレーヤーをポケットに入れておく必要があって、
種目によっては邪魔になります。
私は1年半前にこれを買いました。
最新は4みたいです。
この1年半使ってみて本当に良いと思ったので、
イヤホンについていくつか紹介したいと思います。
[長所1]_長時間再生できる
カタログスペックですが、連続で10時間再生できます。
2年前に発売された商品ですが、カナルタイプのスマートな形状で長時間再生
できる商品は、その当時は中々なかったと記憶しています。
今でも10時間再生できる商品はそうありません。
[長所2]_ラフに扱える
私はスマホもそうですが、日常使う道具は自分が使いやすいように使えないと納得できないタイプです。
ですので丁寧に扱わないと壊れるような道具は、選ばないことにしています。
仕事柄、塵や埃が舞う工事現場に出向くこともあるので、そうなのかもしれません。
その点Nuforce BE Sportは、デュポン製Kevlarバリスティック素材なるものでケーブルが強化されているらしく、
断線の心配がありません。
また、IP55レベルの防水・防塵性能がありますので、多少の雨や汗は問題になりません。
カバンに直接投げ入れたり、ポケットに入れっぱなしにしたりといい加減な使い方していますが、壊れる気配がありません。
購入を検討されている方の中には完全ワイヤレスのイヤホンも選択肢にあるかと思います。
しかしながら完全ワイヤレスは左右独立していることから、ケースに収納しておかないと
紛失のリスクがワイヤーで接続されたイヤホンより高いと考えます。
トレーニング前・中・後でつけ外しが発生することを考えますと、ワイヤーで繋がったイヤホンの方が扱いやすいのです。
[長所3]_日常使いでも違和感がない
ボディが金属製ですので、日常で使っていてもチープさはありません。
イヤホン後部にマグネットが入っており、ネックレスのように首から下げることが出来ますが、
おしゃれに見えるので気に入っています。
4の場合はアルミ合金のようですので、更に高級感があるかと思います。
[長所4]_1万円を切る割安感
高級機種だと数万円にもなるワイヤレスイヤホン。
数万円出してハズレだった時の後悔たるや、想像に難くありません。
Nuforce BE Sportは1万円を切る価格帯ですので、初めてのワイヤレスイヤホンとしても
導入しやすいかと思います。
[短所1]_イヤーチップの代替品が家電量販店で見つけにくい
1年半も使用していると流石にヘタってくるのか、イヤーチップが外れやすくなってきました。
そして先日とうとう片方を紛失してしまいました。
そこで、家電量販店でスペアのイヤーチップを探しに行ったのですが合うものが見つからず。。
BE Sports 3 にはComply T-600が合うようです。
Amazonで販売しているのですが、マイナーな品なのか割高です。
1セットだけで購入すると1,200円、3セット分まとめ買いで2,400円です。
ここはイマイチですね。
[短所2]_充電がMicro-USB端子
完全ワイヤレスのイヤホンはUSB Type-Cに移行し始めているかと思いますが、
ケーブルで接続されたタイプは端子の薄さからか、Micro-USB端子が主流です。
BE Sports 3も、4もMicro-USB端子なので、スマホとケーブルを共用できないかもしれません
ワイヤレスイヤホンを使って筋トレの時間を快適にしましょう
ワイヤレスイヤホンNuforce BE Sportの紹介をしました。
このイヤホンを購入する前はずっと有線だったのですが、今ではワイヤレスイヤホン以外に考えられなくなっています。
購入を検討されている方は是非とも選択肢に入れてみてください。